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てあたりしだいでごめんなさい。 只今98%SMAP草なぎ剛状態でございます。
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とりもも
性別:
女性
自己紹介:
色々と模索中のヴィンテージ乙女。
アイドルには無関心だった私が、ある日突然SMAPファンに。

御用の方はこちらへメールして下さい。
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(★を@に変更して下さいね)
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中居くん誕生日会妄想
が止まらないー(笑)。

ので、
すいませんが続き書きます。

中居くんの誕生日を
Zoomで開いたSMAPのお話。
前回のつづきっす。
(前回ブログ→

剛「あー、やっと中居くん戻ってきた!」
中居「何なんだよこれ!ったく意味わかんねーよ!」
木村「さっきの集合写真、これなw」
画面がフリーズ中に撮った集合写真(Zoom画面)を
映し出す。
中居の顔が歪んでヒドイ事になっている。
慎吾「最高だね!中居くんらしいじゃん!w」
木村「これ次の会報の表紙なw」
中居「お前らいい加減にしろよ!」
ゴロ「なんか中居くんお肌ピカピカしてない?」
中居「んな訳ねーだろ」ほっぺを触る。
剛「ほんとだー、何かいい色してるよ」
ゴロ「僕たちより、ワントーン肌の色つや良いじゃん」
慎吾「多分ソレ昨日中居くんのとこに、女優ライトセットして来たからw」
ゴロ「それでかー?!凄いな女優ライト!」
木村「慎吾、俺のところにもそれ送れ!」
慎吾「(笑)了解。木村くんもお肌の映りが気になるお年頃だもんね」
木村「うるせ」
ゴロ「僕にも送って」
慎吾「じゃ、ゴロちゃんとこに木村くんの請求書も一緒に入れとく」
ゴロ「なんだよそれー!」
ガシャン!という音
剛「あっ!くるみ!止めろ止めろーー」と
画面から消える剛。
ゴロ「くるみちゃん、何かやったね?」
剛「・・・・あーーーッ!コラッ!」画面にはソファーしか映ってない。
中居「くるみ、構ってもらえなくて悪さしたな?」
剛の画面にトコトコと黒い影が映る。
黒い影のドアップ。
木村「剛、ずいぶんと可愛くなったなーーw」
剛画面「キャンキャン」
慎吾「レオンーー、お前が相手してくれんの?」
剛画面「キャンキャンキャン!」
木村「うちの剛パパがお世話になってますってさw」
ゴロ「言ってそうw」
くるみを抱えて剛が戻ってくる。
剛「中居くんのバースデーケーキをさあ、
くるみが食べちゃったよーー」
くるみの鼻先にクリームが付いている。
そして崩れたケーキ。
木村「ケーキなんて犬に食べさせちゃマズイだろ」
剛「大丈夫大丈夫、これ犬用のケーキだから」
中居「俺の誕生日ケーキなのに何で犬用なんだよ」
剛「どーせオンラインで皆見るだけだし、俺ケーキあんまり好きじゃないから、
くるみとレオン用にした」
慎吾「流石つよぽん!!(爆笑)」
中居「それ、俺んじゃねーじゃんかよ」
剛「プレートには中居くんって書いてもらったから」
崩れてクリームだらけのプレートに「なかいくん」の文字が見える。
レオンがそれをペロリと舐める。
木村「最高!wじゃあ、ケーキを囲んでもう一回乾杯!」
SMAP+くるみレオン「かんぱーーーい!!中居くんおめでとーー!!
「キャンキャンー!」

ーーHAPPY ENDーー


>拍手コメントくださった方へ
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義援金は
台風や豪雨より災害に遭われた方々向け支援金 ↓
ななにー基金
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熊本・大分地震への義援金日本赤十字
平成30年7月豪雨・北海道胆振東部地震義援金
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皆さま
GQ JAPAN
の表紙ご覧になりまして?!

稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が
ゴージャスに麗しく
男の色気大爆発(語彙!)でございますことよ。

11月24日発売!
ネット上は既に売り切れ又は入荷待ち状態。
何とか手に入れましょう!

このグラビアを見ると、
もう全力でSMAPを感じるんですよ。

5人が見える。

雑誌に付いてる
折り込み形のポスターみたいに、
広げたら中居正広・木村拓哉も
一緒に映ってるんじゃないの?
そんな感じ。
SMAP!



さーて、
今週で妄想ドラマも
いよいよ涙の(?)最終回
90分の拡大版!(?笑)
暇があったら読んでみてね~。


 
  今までのお話はこちら
コレクション第2章(1)
コレクション第2章(2)
コレクション第2章(3)
コレクション第2章(4)
コレクション第2章(5)
コレクション第2章(6)
コレクション第2章(7)
コレクション第2章(8)
コレクション第2章(9)
コレクション第2章(10)
   
     
 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

コレクション第2章(11)最終回
  

俺は目を覚ます。
あの人に寄りかかって眠ってた。
 
横を見るとあの人は車窓に視線を送ってる。
外は日が暮れて、ぽつぽつと家のあかりが通り過ぎてゆく。
俺が姿勢を立て直すと、あの人は俺を見た。
「すいません・・」
あのツイッターがよぎる。マリカちゃん・・。
何を話せばいいだろう?
「何度もビクッってなってたよ」と笑うあの人。
「あ、そうっすか?」
「疲れてんだな。どっかで休憩するか」
  俺たちは逃げてる。
一体誰から?

見知らぬ駅で電車を降りる。
ひなびた温泉。
オフシーズンなのか温泉街は閑散としてる。
通りすがりの和風のこじんまりとした宿に泊まる事にする。
宿泊客も少ないのだろう、しんと静かだ。

和室の部屋。
移動中何も口にしてなかった俺たちは、
直ぐに夕食にして貰う事にした。
豪勢なお膳が二人分部屋に運ばれてくる。
俺はあの人にビールをつぐ。
「すだっちさぁ、ツイッター見た?」とあの人が俺に聞く。
ドキッとする。
「え?あぁ、見ましたよ」
「あの失踪のやつ。マリカって子の」
「・・・そんなの・・ありましたね・・」
 言葉があやふやになる。

「まさかあの『探してます』ってツイート信じてないよな?」
「ん?えっ?!」
「あれはあいつらの手口だからな。
あのツイートに引っかかって返信したら、
そこから居場所を特定されたりする。あれは罠だ」
「えっ?そうなんすか?!」
そういえば探偵が人を捜す時の手口・・って
ワイドショーでそんな事やってた気がする。
俺もその手口に引っかかるところだった?ヤベェ。
「あのマリカちゃんって?」
「マリカちゃんは無事だよ。元カノさんも無事」と言って
あの人はビールをぐいっと飲み干す。
それを聞いてホッとする俺。
そして思い出す。
「刑事・・らしき男が、スナックMAPのママの行方が分からないって・・」
「あの店を奴らが突き止めたらしいって情報が入ってきたんだ」
情報?あの人の情報網って一体?考えるとちょっと怖い。
「危険なんでママにも暫く店から離れて貰うことにした」
「え?ママの旅行って?!」
「俺が手配した。彼女の友達経由で話しが行くように」
一体どこまで手を回してるんだ?
「じゃあママは無事なんすか?」
あの人はスマホを取り出して電話を掛け始めた。
スマホを俺に渡す。
「もしもし?」と声がする。
「もしもし?」と俺。
「誰?」
それはこっちの台詞だ・・え?!
「ママ?!」
「あーー!青年?!
あんたたち何処行っちゃったのよ?!
旅行から帰ったら姿が消えてるなんて、ひどいんじゃないのー?夜逃げ?!」
「あーすいません。えっとーー」
「豪勢な船旅でのんびりしてきたのよー、あっ、お土産あるからねー、
ちゃんと顔出しなさいよ!このままバックレるなんて許さないから!」
「あ、はい・・」
ママの言葉にまくし立てられて言葉に詰まってると
あの人が俺から電話を取り上げて、そのまま切る。
無事なのが分かってホッとした。
「ママ怒ってましたよ。顔出せって」と言うと。
「大丈夫だよ。家賃もこの先1年分振り込んどいたし」と笑う。
「もう俺たちとは切れた方が、ママの為だ」
「そうなんっすね」
俺の理解者。ママと切れるのはちょっと寂しいけど。

「あの店はかなり危険だった。
でもあいつらの注意を引きつけておくために店は開けておく必要があった。
だからすだっちが無事で良かったよ」とあの人が言う。
「え・・?じゃあ、俺の部屋を借りたのも?」
やけに店から離れた俺の部屋。
あの人はうなずく。
「知らなかった・・」
裏側で一体何が起こってたんだろう?
俺の知らない世界が広がってる・・。
俺は泣きそうになる。
あの人は俺たちを守ってくれてたんじゃないか。
それなのに俺は・・あの人を・・疑った・・。
涙目の俺を見てあの人は驚く。「何泣きそうなってんだよ」
「だって・・」
「ひょっとしてすだっち、俺の事疑ってた?」
「そんな事ないっす!
俺、アニキの事信じてますからっ!」
「ほんとかぁ?」笑う。
「まじっす!」精一杯の真顔。でも涙が溢れて来る。
俺はあの人が本当にカッコよくて本気で泣いた。

鼻がグズグズの俺。
「泣くなよー」と戸惑ってるあの人。
ビールの追加を運んで来た中居さんが
俺の泣き顔を見て微妙な空気になる。
ひょっとして、別れ話をしてるカップルに見えるか?
俺は無理に笑顔を作ろうとする。中居さんも微妙な笑顔で答える。

旅館の飯は豪華で美味かった。
酒もうまい。
あの人と一緒なら尚更美味いし幸せだ!
 
中居さんがお膳を片付けながら
「うちの露天風呂は結構評判良いんですよ~
今空いてますから、どーぞ」と言う。

「いいね、風呂行こう」とあの人が言う。
「いいすね!」と平静を装うけど俺は緊張だ!
あの人と風呂!風呂ー!
ドキドキする俺。
逃走中なのに、こんなことにドキドキ。アホだ。
なんか動きがぎこちなくなる。

何の躊躇もなく服を脱ぐあの人。引き締まった体。
あの人の僧帽筋に目が釘付けの俺。
あの人はさっさと風呂場に入ってゆく。
躊躇してるのは俺だけ。
広い露天風呂には誰もいない。俺とあの人だけだ。
夜風が気持ちいい。
「気持ちいいっすね〜」
「ほんと気持ちいいな〜、なんか逃げてるなんて嘘みたいだな」と笑うあの人。
「ほんとっすね〜」タオルを頭に乗せる俺。
会話が止まる。
虫の鳴き声が聞こえる。
俺は風呂のお湯を水鉄砲みたいに飛ばす。

「暫くは俺たち、身を潜めてた方が良さそうだな〜」
とあの人は危機感の無い声で言う。
「そうっすね」
「どこ行こうか?温泉巡りでもする?」
「え?それって身を潜めてることになるんすか?」
「ダメか?」
「金だってかかりますよ」
「資金の心配なら全然要らないから〜」と呑気な声を出すあの人。
その資金は一体どこから?
いや、考えないでおこう。

気持ちいい露天風呂に浸かって、追われてるって事を忘れそうだ。
明日から俺たちはどうなるんだろう?
でもあの人と一緒なら!
温泉巡りもいいよな。毎日あの人と風呂に入って。
自然と笑みがこぼれる俺。
邪念だらけの俺。

だけど。
あの人の繋がってる世界。
俺はあの人の事を、何も知らない。  
 

to be continued-------------


脳内変換出演者
あの人→草なぎ剛
俺→すだっち

長々と読んで頂きありがとうございました。
最終回楽しんで頂けたでしょうか?
お色気シーンもサービスしてみました(笑)。

この妄想ドラマを書き始めた頃は、
先が見えなくて、辛いーーー!
その気分転換にでも
と思ってたんですが、
現実が素晴らしい展開になりまして~!
現実の彼らについて行くのに必死。
なので、
この妄想ドラマもちょっと詰めが甘い感じ(言訳)。
草なぎ剛の出番少ないしー。
改版の際に、もうちょっと調整します。
(改版なんてあんの?笑)

また妄想病発症したら書きますので、
その時には、お付き合いよろしく~。

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稲垣・草なぎ・香取本人がSNS始めたので、
それを追っかけてたらTwitterから離れられなくて、
ツイ廃寸前!(笑)。

しかしTwitterって、
瞬時の反応が必要だったりで、
鳥桃は脳の回転がついて行けてない(笑)。
入力ミスや、思い違いや、巻き込みリップやー
って感じで、
Twitter向いてないと思う今日この頃(笑)。
やっぱり鳥桃はブログ派なんだわー。
って事で、
ボチボチこのブログ続けますんで
皆さんもTwitterに忙しいでしょうが
宜しく~。



さーて、
今週も妄想ドラマのお届けです。
暇があったら読んでみてね~。


 
  今までのお話はこちら
コレクション第2章(1)
コレクション第2章(2)
コレクション第2章(3)
コレクション第2章(4)
コレクション第2章(5)
コレクション第2章(6)
コレクション第2章(7)
コレクション第2章(8)
コレクション第2章(9)
  
   
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

コレクション第2章(10)
 
 
深夜に俺の部屋のドアがノックされる。
呼び鈴は鳴らさず、控えめなノックが続く。
俺はドアスコープから確認する。
あの人だ!
急いでドアを開ける俺。
あの人が飛び込んでくる。
「大丈夫か?!」と俺の顔を覗き込む。
暫くぶりに見るあの人。
怪我は無いようでホッとする。
「俺は大丈夫です・・・一体何が起こってるんすか?
昨日店に刑事が来ました・・で・・・」
何て話せばいいんだろう?
仕入れて来た服は盗品?
女の子たちの失踪は?
聞きたい事は山ほどある。
でも、言葉が出ない。
言葉に詰まってる俺を、あの人はじっと見る。
「あいつらの話信じたのか? 」
 「えっ??だって、刑事が ・・」
「騙されんな!そいつは本物の刑事だったか?偽物だ!」
「え?ニセ?!でも警察手帳を・・」
「警察手帳も 偽物だ! 」
「え?!そんな・・」
もう何が何だか分からない。
嘘?ニセモノ?!そんな事が起こるか?

「あいつらを信じるのか?! 」あの人の目は真剣だ。
その目でじっと見つめられる。
「いや、あ、、 俺は、、、」言葉が出ない。
騙されてる?
誰に?
「あいつら、彼女を助け出した事が相当気に食わなかったらしい」
「え?って事は、元カノさんはやっぱり無事? 」
刑事は行方不明のままだと・・どっちだ?
どっちが正しい?
「他にも失踪者がって、刑事に写真を見せられて・・」
「その写真の子たちは本当に失踪してるのか?
確認したのか?それは嘘だ!」
「嘘?」
あぁ、それも良く分からない・・
「警察の人・・らしき人が言ってたんす・・それで・・」
「騙されんな!あいつらは俺の居場所を突き止めるのが目的だ!
 兎に角今はゆっくり説明してる時間は無い!
ここはヤバイ、早く逃げるんだ!話はそれからだ!」
あの人に腕を掴まれベランダへ引っ張り出される。
またベランダから逃走だ。
ここが2階で良かった。と思う。
俺は・・騙されてるのか?
誰に?
俺は・・・あの人を信じる・・。
あの人を信じる。
そして二人で逃げ出す。
まだ追手は来ていないようだ。 静かな夜の町を走る。
おれは一体誰に追われてるんだろう?

俺はあの人と逃げる。


電車の振動。
あの人は隣で眠ってる。
うっすらと開く唇。長いまつげ。
その横顔に一瞬見惚れる。
俺たちは逃げてきた。

どの位眠ってたんだろう。
手元のスマホに目をやる。
Twitteに拡散希望の文字
「私の友人が突然行方不明になりました。
探しています。情報をお願いします!」
写真が添付されている。
あの刑事らしき人が持っていた中の1枚と同じ写真。
名前:トモナガ マリカ(22)
笑顔の美しい子。

マリカちゃん・・・?

俺はスマホの電源を切る。

 
to be continued-------------


脳内変換出演者
あの人→草なぎ剛
俺→すだっち
  

バラエティー仕様の草なぎ剛は
「72時間ホンネテレビ」でかなり補給できたので、
次は!
カッコよさ炸裂の草なぎ剛をお願いします!

任侠ヘルパーのワンフレーズ(?)を
ギターで弾く草なぎ剛の姿が渋いー!!
最後の台詞が
「ぷっぷっぷっすま」って呟くように(笑)。
シビレル。   
SNS最高ー!ツイ廃まっしぐらー。 
       

次回多分水曜日UPです。
いよいよ・・?!
次回も宜しく~。
 
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ホンネロス真っ只中の皆さま、
抜け殻引きずっておいでのことと思います(笑)。

カラッカラに乾ききった心と体に
一気に72時間ぶっ通しで
稲垣・草なぎ・香取を補給し続けたため
嬉しさオーバードーズぎみ(笑)。

これからは
きっとコンスタントに補給できそうですよね。

そしてじっくりと
SMAPを待つのです。



さて、
抜け殻の皆さまへ
今週も妄想ドラマのお届けです。
暇があったら読んでみてね~。


 
  今までのお話はこちら
コレクション第2章(1)
コレクション第2章(2)
コレクション第2章(3)
コレクション第2章(4)
コレクション第2章(5)
コレクション第2章(6)
コレクション第2章(7)
コレクション第2章(8)
 
 
  ーーーーーーーーーーーーーーーーー

コレクション第2章(9)


刑事が口を開く。
「組織へ品物を渡してたのは彼の方です。
彼が仕入れて、そして組織に売り込んだ」

あの人が?盗品を・・?!

「彼の資金はその組織から受け取ったものです。 
品物が盗品だという事が判って追われた、というより、
それが失踪と関係してるヤバイ品物だという事が組織にバレた。
そう言う事です」 

「・・失踪?!」
失踪だとか盗品だとか、いったい何なんだ?
あの人がヤバイ組織に売り込んでた?!
そんな訳ねーだろ!

刑事は淡々と説明を続ける。
失踪者の共通点は、
何の前触れもなく忽然と姿が消える。
部屋は荒らされてはいない 。
が、服やアクセサリーが何点か無くなってる。

刑事はテーブルの上に写真を並べる。
全て若い女性だ。
刑事が並べたんじゃなかったら
どの子が好みか?なんて話をしたくなるような
可愛い子たちだ。

「この中に知っている人はいませんか?」
一枚一枚目を通す。
その中に一人、見たことのある女の子。
どこで?店に来た子?いや違う。
どこでだ?
・・あの人と行った古着屋の?!店員の女の子だ!
 心臓がドキドキする。
彼女の失踪と、あの人は関係あるのか?

他の写真も見る。
見たことのない女の子たち。

・・・マリカちゃん・・・?!
 ひょっとしてこの中にマリカちゃんが?
・・いるのか?!
でも・・俺には分からない。

可愛い子に直接声を掛けるんだよ
と楽しそうに話してたあの人。
まさか・・?んな訳ねーだろ!?
気持ちがモヤモヤする。
あの人が何かに関係してるのか?

俺は答える。
「知っている人はいません」

女性たちが失踪したと思われる日と、
あの人が仕入れに出かけた期間が一致していると言う刑事。
仕入れに出かけた日程を、警察はもう既に調べ上げているのか。
失踪した女性が誰かと話している様子が映る防犯カメラ映像を見せられる。
映像が不鮮明で・・
これはあの人なんだろうか?
「判らない・・・」と答える俺。

刑事は
「何か気づいた事があったらいつでも電話してください」
と言って立ち上がる。

そして
「このビルのオーナーと連絡が取れないんですが、
何がご存じですか?」
と聞かれる。

さっきの嫌な予感が一気に戻ってくる。

「旅行とかって聞いてますけど、詳しくは知りません」
俺は必死に平常心を装う。
「そうですか。
では、またお伺いする事になるかもしれません。
お時間取らせてすいませんでした」
刑事は店を出て行く。

いったいどういう事だ?
逆?
あの人は何をしてるんだ?
ママは?
俺がママに余計な事をしゃべったから・・?
巻き込まれた・・?

俺はソファーにへたり込む。

あの人は帰ってこない。
スマホに電話してみたけど、
「電波の届かない所に・・」とメッセージが流れるだけだ。
無事なんだろうか?

スナックMAPも閉まったままだ。

to be continued-------------


脳内変換出演者
あの人→草なぎ剛
俺→すだっち
  
第2章は 
あの人草なぎ剛があんまり登場しないじゃーん
って感じですが、
すんません(笑)。
     
     
次回多分水曜日UPです。
次回も宜しく~。


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72時間ホンネテレビが
すぐそこまで迫って来て、
妄想ドラマどころじゃない!
とは思いますが(笑)。

そーっと続けます(笑)。

お暇があったら、読んでみてね~。
72時間ホンネテレビ終了後でもいいよ~。
お暇が出来たらどーぞ。

 
  今までのお話はこちら
コレクション第2章(1)
コレクション第2章(2)
コレクション第2章(3)
コレクション第2章(4)
コレクション第2章(5)
コレクション第2章(6)
コレクション第2章(7)
    


 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

コレクション第2章(8)
 

店先に男がやって来た。
この店に似つかわしくない男。
デジャヴ。

「店のオーナーは?」と聞きながら
男は警察手帳を出す。
「あ・・今仕入れに出かけてて・・」
「いくつかお聞きしたい事があるんですが」
俺が答え終わらないうちに言葉が続く。
あの人が店にいない事を知ってる?
刑事が写真を見せる。
?!あの人の元カノさんだ!
「この女性を探しています」
「え?!」
「失踪したまま。行方が分かっていません」
助け出したんじゃ??なかった?
「見つかったんじゃないんですか?」と疑問を口にする。
「いいえ、まだ。
 あなたはあの後、この女性に会いましたか? 」
「・・いいえ 」会ってはいない。
あの人の「助け出した」と言う言葉を聞いただけだ。
助け出した後も どこかに隠れてるって事なのか?

刑事が俺をじっと見る。
「何かご存じの事があれば、教えて頂けませんか?」
俺の知ってる事・・。
あの人は警察にも助けを求められない事情があるようだった。

「今彼が、誰かに追われていることはご存知ですね?」
「・・はい」
ヤバイ奴らに追われて俺たちは逃げた。
あの夜の怒号が蘇る。
奴らは諦めてなかったのか。自分の呑気さに嫌気が差す。
「今彼の身柄をこちらで確保しないと大変な事になりますよ。
ヤツらは本気です。
知っている事を、話してもらえませんか?」
重い空気が流れる。
奴らにやられて傷だらけだったあの人の姿を思い出す。
そして、もっとヤバイ奴らが追って来ると言ってた。
あの人を助けるにはどうすれば?

「俺が知ってるのは・・」
「・・・・」黙って手帳を取り出す刑事。


あの人はヤバイ組織から服を仕入れてた。
その服は全て盗品だったけど、知らずに販売してた。
その事を警察に嗅ぎつけられて、組織と盗品との関連がばれた。
それを根に持ったヤバイ組織があの人を追ってる。
あの人を誘き出す為に元カノさんを奴らは拉致した。
それをあの人が助け出した。その事も奴らは気に食わない。
これが俺の知ってる事の全て。
話終わると刑事は手を止めて俺を見る。

「それは・・逆です」刑事は表情を変えずに言う。

逆?!
逆って?どういう事だ?

「この話を誰かに話した事はありますか?」
「いいえ・・」と答える。
そしてドキッっとする。
?!スナックMAPのママに?
俺は話した?追われてる身だって事を・・。
ママは「訳ありな感じがいいね」なんて笑って聞いてたけど、
俺は他にも何かを話した・・。酔っ払ってて・・何かを・・。
ママは?何処にいる?
旅行ってあの人が言ってたけど・・長すぎないか?!
喉がカラカラに乾く。
     
to be continued-------------


脳内変換出演者
あの人→草なぎ剛
俺→すだっち
  
新しい地図関連で
 まさかこんな忙しくなるとは想像もしてなかったので、
妄想ドラマの創りも荒い?
ストーリー的に破綻してないかどーか
自分でも良く分からないー(笑)。
そんなの読ませてごめんなさい。
 
    
    
次回多分水曜日UPです。
次回も宜しく~。

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