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てあたりしだいでごめんなさい。 只今98%SMAP草なぎ剛状態でございます。
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HN:
とりもも
性別:
女性
自己紹介:
色々と模索中のヴィンテージ乙女。
アイドルには無関心だった私が、ある日突然SMAPファンに。

御用の方はこちらへメールして下さい。
birdmomo_smap★yahoo.co.jp
(★を@に変更して下さいね)
お返事もyahooメールからになります。迷惑メールに分類されてしまう場合があるようですので、受信設定よろしくです。
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いよいよ今夜
『ゴロウ・デラックス』(関東)に
草なぎ剛登場~!!

ちょっと毒吐きゴローになっちゃうのか?
それとも
「いいよ、剛~」ってなるのか?
楽しみ過ぎですね。




さて、
本日も妄想暴走ドラマは続きます。
深夜の『ゴロウ・デラックス』放送までの
時間つぶしにでも読んでみてね。

変な記事には心乱さず
踏ん張って行きましょう~!



今までのお話はこちら
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
 第6話 第7話



第8話

ーーーーーーーーーーーーーーーー

酔った勢いであの人に言ったらしい
「アニキ」という呼び名は
結局恥ずかしくて呼べずにいる俺。ダセェ。
でもあの人は俺の事を「すだっち」と呼んでくれる。
もうそれだけで幸せだ〜!


カランコロンとドアが鳴った。

「いらっしゃいませ」と条件反射で声が出る俺。
入り口には女が立ってた。
スレンダーな美人。
鮮やかなブルーで民族衣装のような
ちょっと特徴のある刺繍が目を引く。
でも派手な印象じゃなく、一目でセンスの良さが伝わる
 
 
  この店にピッタリの客!
 そうだよ!俺はこういうセンスの持ち主を待ってたんだ!
と思う。

「捜したよ」その女が言う。
親密さが伝わって来る響きだ。
その言葉は俺を素通りして奥へと向かう。

俺が振り返ると
客が来てもいつも無反応なあの人が、ソファーから立ち上がってた。
無表情だけど。

あの人は何も言わずに女の腰辺りに優しく手を添えて
外へと出て行く。
ドアがカランコロンと鳴る。

ひょっとしてあの人の彼女なのか?
それにしては二人とも嬉しそうな表情じゃなかったけど。
喧嘩中?
いや、捜したって事は元カノ?
俺の心の中がザワツク。

ペンキのはげかけた喫茶店風のドア越しに
会話してる二人の姿が見える。

あの人の横顔が美しい。
フランス映画のワンシーンみたいだ。
って見とれてる場合じゃねぇ!

あの人は交差点の向こう側を指差してる。
そしてその女は頷いて、そっちへ歩いて行った。

カランコロンと音をたてドアが開く。
あの人は
「ごめん、ちょっと出て来るわ」と言う。
「スゲー綺麗な人っすね」
「ん・・俺の元カノさん」と言ってバックヤードへ入って行った。
 
恋する俺の予想は、虚しい程的中する。
 
 
あの人に元カノがいたって全然不思議じゃない。
そりゃー腐る程いるだろうよ元カノが!
だってあんなにカッコいいんだからさ。
女がほっとく訳ねーし、御曹司だし。

でも「捜した」ってどういう意味だろ?

女はよりを戻したいとか?
それはあるよな!ある!
あの人の方は?
 
俺の心がモヤっとする。

てか、金髪グラマラスじゃねーのかよ!


あの人がバックヤードから出て来て
「じゃ、店頼むね」と言って出て行った。
ドアがカランコロンと音を立てる。

交差点を渡って行くあの人の後ろ姿を目で追う俺。
最強のライバルが登場してしまったのか?
ライバル?何考えてんだ俺・・。



その日、あの人は帰って来なかった。

店のクローズ時間は別に決まってなくて、
いつも適当に閉めたくなったら閉めるって感じ。
夜6時の時もあれば9時の時もある。
俺は夜11時過ぎまで店を開けてた。
店の照明を落としてからもぐずぐずと残ってる。
あの人が帰ってくるんじゃないかって
ずっと待ってた。

でも帰って来なかった。
俺は元カノさんに負けたのか?
 
あの人のあっち系疑惑は完全に消えたけど、
俺の方のあっち系疑惑は完全にヤバい感じだ(笑)。
だって、・・苦しい・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

脳内変換出演者

俺・・すだっち
男・・草なぎ剛

最強のライバル登場で
すだっちはどう立ち向かうのかー?!
ドロドロ?(笑)

読んで頂きありがとうございました~。

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シマホのアニキが帰ってきましたね!
嬉しい!

彦一に似てるんだけど
全くの別人。

シマホにアキラが一人で行っちゃった事を
根に持つような

器小さめ(笑)なシマホのアニキ。

そのサイズ感が堪らんのよね。
 
この器小さめなアニキが
なんか愛しいのよ。

器のデカイ彦一から小さめのシマホのアニキまで、
草なぎ剛がピッタリサイズで表現してます。
やっぱり惚れるわ~!
 
さあ、皆さん
GWはお近くのシマホへ!!




さてさて、
本日も妄想暴走ドラマの続きです。
お暇な方 読んでみてね。
 
今までのお話はこちら
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
 第6話
  
  
  
第7話

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

んんー・・なんか眩しい。
あー、頭痛ぇなー。

俺は・・・・・目を覚ました・・。

目が・・覚めた?
ん?まだ夢なのか?

視界の先の景色に見覚えが・・無い。
ぼーーーと目の前の景色を眺めてる。
手入れされたヴィンテージブーツが並ぶ棚・・
昨日の事を思い出そうと
働かない頭を働かせる。

・・・確か昨日は・・・

あの人と飲みに・・行ったんだ!!

で?で?俺はどうした?どうした?
どうしたぁぁああ??
知らない場所の知らないベッドの中で
俺はパニックになってる。

「あ?すだっち起きた?」と声がする。
これは?・・・あの人の声だ。
あの人が俺の事を「すだっち」と呼んだ?
呼んだ?呼んだ?呼んだ?!
 
夢か?まだ俺は夢を見てるのかっ?!
なぜあの人が俺の名前知ってんだ?!

俺は慌てて布団の中を覗く。
・・服は着たまま・・
何も・何も無かった・・?多分。

頭がパニック。
大丈夫か俺?!

あの人が俺の前に現れた。
「おはよー。大丈夫?昨日相当酔っぱらってたけど」
笑ってる。
俺は慌ててベッドから起き上がる。
「お、おはようごございます・・・
すいません、俺何にも覚えてなくて」
「えーー?!覚えてないの〜?
すっげぇ楽しかったのに!もう死ぬ程笑ったよ〜
何かすだっちがさぁ、俺の事アニキって呼びたいって
土下座してさぁ〜。何だよアニキってぇ〜」
あの人が笑ってる。
「あー俺、そんな事言ったんすかぁ。
全然覚えてねぇ・・」
「何でアニキ?!ウケるよ!」
あの人が笑ってくれてるので
俺もホッとして笑っちゃう。
「すだっち、朝飯喰える?」
「あっ、頂きます!」
ベッドを出てテーブルにつく。
テーブルには鮭の切り身と豚汁とご飯、浅漬けもある。
「美味そ〜!」

ここは広いワンルームになってる。
朝日が差し込む明るい部屋。
色々と物は置いてあるけど、
あの人の好きな物だけが置いてある感じで、
心地よい雑然。
炊きたてのご飯の匂いが幸せだ。
「美味いっすね〜!」
「だろ?!ご飯は土鍋で炊いてるからね」
「え?まじっすか?」
「土鍋で炊くと米がうまいのよ〜」
「確かに!」

ここにはちゃんとしたキッチンが備え付けられてる。
だからバックヤードのキッチンは
殆ど使われてなかったのか。

「料理上手いんすね」
「まあね、けっこう色々作ってるかな」

「俺、昨日失礼な事言いませんでした?」
「色々言ってたよ〜、それも覚えてないんだ?」と笑う。
「やっべー」
「酒弱いよね?スゲー酔っぱらっちゃって
すだっちの家 聞いても分かんないし、
それで連れて帰って来たんだけど、
部屋に着いたらすぐ俺のベッドに入って寝ちゃうし」
「す、すいません」

こんなドタバタな感じで
俺はあの人の私生活を覗き見る事が出来た。
やっぱ最高カッコイイ!
もうダメだ、完璧にやられた。
俺はあの人が好きだ!
あっ、いや、変な意味じゃなく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

脳内変換出演者

俺・・すだっち
男・・草なぎ剛

すだっちのどんどん膨らむあの人への思いは
一体どうなるー?

読んで頂きありがとうございました~。

>拍手コメントくださった方
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ゴロウ・デラックス(TBS)に 
次回草なぎ剛が出演ですよ!
やったー!嬉しいー!!

ゴロデラ初回の課題図書も
確か草なぎ剛の『月の街山の街』だったのに、
本人の登場は無かったんだよね。
ようやくだよー。

そしてゴロデラ6年目おめでとう!!



さてさて、
本日も妄想暴走ドラマのお時間です。
踏ん張って行きましょう!
 

今までのお話はこちら
 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話

 
 
 
第6話

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4日振りに会うあの人に飛びつきたい勢いの俺だけど,
その気持ちをぐっと堪える。
「俺、持ちますよ」と
あの人が仕入れて来た古着の詰まったダンボールを受け取ろうとすると、
「あ、大丈夫大丈夫〜」と
あの人はバックヤードへ運んで行った。

「良いのありました?」
「けっこう良いのが手に入ったよ〜」と嬉しそうだ。
「お、楽しみ!見せて下さいよ」

「まずは古着を洗浄するから、その後だね」
「洗浄?」
「そ、古着って結構汚れがあったりするのよ、
シミとかね。それを落としてから」
「クリーニングに出すとかじゃなく?」
「古着は布も結構傷んでたり、デリケートだからね、
俺が全部確認しながらやるんだ」
「え?全部?まじっすか」
それであのランドリールームの充実っぷりか。
「俺も何か手伝いますよ」
「いや、これは結構熟練が必要だからさ」

あっさり断られてしまった。ちょっと寂しい。
けど、そのうち少しずつ手伝わせてもらえるようになればいいか。

「服は売れたぁ〜?」とあの人に聞かれる。
「あ、いや、1枚も・・・すいません」
「やっぱり?謝る事ないよ、売れるなんて思ってないし〜」
と笑う。
そうだ、俺が役に立てそうな事を!

「俺、思ったんすけど」
「?」あの人が俺を見る。
「ネットでここの服を通販すれば絶対売れると思うんっすよ」
ちょっと意気込んでみた。
あの人は反応しない。
もっと分かりやすく説明した方が良いのか?
ネットそんなに分かってないのかも。

「例えば この服なんすけど・・」
俺はポラロイドに写ってたのと同じ服の写メを見せる。
「・・この写真どうした?」
「あぁ、これバックヤードにポラがあったから
携帯やパソコンで管理した方が簡単だなと思って撮ってみたんっす」
「ふ~ん」
「これをですね、例えばこのネット上のサイトにUP。
値段を設定して〜、
これだけでもう出品完了なんすよ。簡単でしょ?
これを見て気に入った人が連絡をくれて、販売出来る」
「・・・」
UPした服にNewマークが付いてネットショップのTOPに表示される。
そうして二人で画面を覗き込んでるうちに
イイネ!マークが付いた。

「流石反応早ぇー!
この店の服、ネット上でもけっこう人気出ると思うんすよね」
あの人の反応を見る。

「悪いけど、今すぐこの服削除して」
「・・ぇ?」
「俺、ネットで販売したいと全然思わないんだよね」
「あぁ・・」今日二度目のあの人の拒否。
俺は立ち直れないかもしれない。涙目だ〜。

「服ってさ、君がこの店に偶然来てあの服と出会ったみたいな、
そういうのが良いと思うんだよね〜。
ネットじゃ微妙な色合いも伝わんないし、素材感も伝わんない。
それに服は着てみなきゃ絶対分かんないじゃん。
着てみて初めてイイ!ってなるのもあるし、逆もある。
着てみて全然良くなかったってなったら、その服が可哀想だし。
絶対に似合う人に着て欲しいからさ」

「・・やっぱ、俺なんかとは服に対する愛が違いますよね。
軽々しい事言ってすいません」
「いいよいいよ、ま、これが俺の考えだからさ」
「すいません」しょんぼりの俺。
 
ネットにUPした服を削除する。
この短時間の間にイイネ!が5個も付いてた。
やっぱ、あの人のセンスはネットを通しても伝わるんだ。
でも・・ダメかぁ。

あの人は何時もと同じようにソファーに深く腰掛けて
足を組んで雑誌をめくってる。
その姿に見とれる。

さっき2度も拒否された俺の心は
まだ立ち直れずにいる。


あの人が雑誌から顔を上げた。
「ねぇ」
「?」あの人の声に反応する俺。

「仕入れの間留守番してくれたお礼に、
何か喰い行く?」

「!!!!!!!行きますっっっ!!」
また子犬みたいにしっぽをぶんぶん振ってる俺。
泣きそうだ。
あの人と俺の関係が、また1歩前へ進むーー!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

脳内変換出演者

俺・・すだっち
男・・草なぎ剛

徐々に親密度が増してる二人。
すだっちの思いは受け入れられるのか?(笑)
読んで頂きありがとうございました~。

>拍手コメントくださった方
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草なぎ剛×すだっち 脳内主演
妄想暴走ドラマのお時間がやって参りました。
この手の妄想ドラマは
「好きっ!」って方と
「苦手・・」って方に
結構ハッキリ分かれると思うんですが、

苦手な方、申し訳ございません。
もうちょっと続きます(長ぇ~・笑)。
勇気を振り絞って読んでみる、
又はさっさと別のブログへ行く。
どちらでもご自由にお進みくださいませ。
 

今までのお話はこちら
 第1話 第2話 第3話 第4話

では行ってらっしゃ~い。



第5話

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

あの人は古着の仕入れに出掛けて行った。

俺は留守番。
あの人がくれた合鍵で店を開ける。
あの人が俺にくれた合鍵〜!ヒュゥ~♪
合鍵にキスする俺。アホだ。


古着が売れた形跡は全然ないけど、
仕入れはするんだな。
ま、それが資産家御曹司(俺の想像)の
あの人の趣味ってことか。

「バックヤードも使っていいよ」って
あの人が言ってくれたので覗いてみる。

この店はあの人の店舗兼住居になってる。
だからあの人の私生活を覗けるようで、
なんかワクワクする。

在庫の古着が置いてある部屋。
ハンガーラックが2つに古着が掛かってる。
それと、古着が入ったダンボール箱が幾つか。

隅に小さなデスクと椅子。
デスクの上に値札とペンが置いてある。
それと写真が1枚。ポラロイドか?
古着が映ってる。裏返すと日付がペンで書き込まれてる。
2015、3、17
俺がこの店に来るちょっと前か。
この服を仕入れた日?
横に置いてあるケースには
同じような古着のポラロイドが何枚も入ってる。
裏には様々な日付。

古着をこの写真で管理してるのか?
さすがにアナログ過ぎんだろー。
スマホで管理すれば簡単なのに。

そう言えば、この店にはパソコンが無い。
あの人は携帯も持ってないって言ってた。
ITには弱いってことだな。
ここの服もネット通販とかすればきっと売れるのに。
勿体無ねぇよな〜。

ポラロイドに写ってた服がハンガーに掛かってる。
 その服を俺は自分のスマホで写真に撮る。
そして写真の裏に書かれてた日付をメモる。
こうやって撮っといたら、ネット上に出品だってすぐ出来るし。
あの人に提案してみるか。
あの人の役に立てるかも?
そう考えると ちょっと嬉しくなる。

廊下を挟んだ向かい側にはキッチン。
昔喫茶店だった(俺の想像)からか、結構しっかりした造り。
広めのシンクとコンロ。
コンロの上にはシンプルなケトルが乗っかってる。
インスタントコーヒーの瓶が一つとマグカップが2つ。
作り付けの棚には何も入ってないし冷蔵庫も無い。
ガランとしてる。
ここで何かを食ったりって事は無いんだな。
食事は全部外?
生ゴミも全く無し。
兎に角生活感の全く無いキッチンだ。

廊下の奥には洗濯機が2台並んでるランドリールーム。
こっちはキッチンとは違い充実の品揃え。
色んな洗剤や漂白剤、薬品の瓶みたいなのが並んでる。
ブラシ類やゴム手袋、タライも何種類か。
アイロン台もある。
 ふ〜ん。

あと一つ。
鍵のかかったドアがある。
ここはあの人のプライベートルームに続いてるんだろう。

バックヤードには残念ながら
あの人の生活感ゼロ。
この店と同じように謎の男だ。
そのミステリアスな感じがまた堪んね〜!

カップ麺のカップが山積み、ペットボトル散乱、
脱いだ服山積みの俺の部屋。
生活感しか無えし。
あの鍵の掛かった部屋に
あの人の生活感が全部詰まってんのかな。


カランコロンとドアが鳴る。
客だ!
俺は急いで店に出て行く。
「いらっしゃいませ」
あの人は全く客に無反応だけど、俺は違う。
ちょっと愛想良く。店に貢献のつもり。

若い女の二人連れ。
「ね、何か不思議な店でしょ?」

また謎の店を求めてやって来た客か。

女性用のワンピースなんかが掛かってるハンガーラックを眺めてる二人。
サイケでかなりぶっ飛んでる男物に比べ、
比較的選びやすい品揃えの女性物。
でもセンスは流石。あの人の好みなんだろうな〜。

二人の女は
あれこれと選んでは鏡に映したり、
相手に見せたりして、
「いいね、これ可愛いよ」と言い合ってる。

そうだよな〜。いいよ可愛いよその服!
彼女達が選ぶ姿を眺めながら思う。
この品揃えでネットに出品したら
絶対売れるはずだ。

女が俺に声を掛ける
「すいませーん。このワンピースお幾らですか?」
俺は女からワンピースを受け取り
値札を探す。が、見つからない。
ってことは、このワンピースは売ちゃダメってことだ。

「すいません、このワンピースは売り物じゃないんですよ〜」
と申し訳ない顔を作る。
「え?売り物じゃないんですか?」
そりゃ驚くよね。売り物じゃないのに普通にハンガーに掛かって
店に並んでんだから。全く謎の店だ。
「すいません」もう一度謝る俺。
「そうなんだぁ〜」と女は残念そうにしてる。
他のワンピースを眺め、諦めて二人は店を出て行く。

折角売れそうだったのになぁ〜。

この店は
もうちょっと売る事を考えた方がいいんじゃね?




カランコロンとドアが鳴る。

2、3日って言ってたけど
あの人は4日めに帰って来た。
大事そうにダンボール箱を抱えて。

「ただいま~。ちょっと予定伸びちゃったけど
大丈夫だった?」

俺は子犬みたいにぶんぶんしっぽを振って
満面の笑みであの人を迎える。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

脳内変換出演者

俺・・すだっち
男・・草なぎ剛

何だか草なぎ剛の出演が非常に少ない(笑)。
とりあえず仕入れから帰って来たので
次回ご期待(?)。
読んで頂きありがとうございました~。

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さて、本日は第4話。
俺とあの人の関係は一体どうなる?!

草なぎ剛×すだっちの
妄想ドラマが止まりませんの。

暇つぶし、草なぎ剛不足解消等
色々とご利用下さいまし。
(すだっち不足って事は無いね。
彼は今潤沢ですしね。羨ましい)


今までのお話はこちら
 第1話 第2話 第3話



第4話
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

相変わらず俺はあの人の店に通ってる。

俺とあの人の関係性に
恐れてたような変化は現れてない。
やっぱりあの人は
金髪グラマラスが好みらしい。
だってまた金髪グラマラスのグラビア雑誌が増えてたし。
あの金髪美女はケイト・アプトンっていうらしい。

俺は最近
益々学校休みがち。
どんなに俺が完璧サイケファッションで注目を集めても、
所詮コーディネートしてくれた
あの人のセンスにみんなは反応してる訳で、
俺の服飾系センスゼロに変わりない。
あ〜どうすんだ?俺。
で、この店に入り浸り。
この店の店員みたいになってる。

この店に来た客は
必ず俺を店員と間違えて声をかけて来る。
そこに幸せ感じてたり。

そう!
最近この店にも客が来るようになった。
それはどうやら
SMAP香取慎吾の番組でやってる
「謎マップ」の影響らしい。
 その番組から、
街の謎の店を巡るのが流行ってるようだ。
それで、ここ。謎の店。

twitterで多分この店の事だろうなって呟きを見た。
「謎マップに出て来そう~
店名が無い謎の店の 服が超ヤバイ!
#おじゃマップ」って。

かと言って、売り上げは上がってない。
あの人はホントに売る気が無いらしいし、
ま、ここの服を買おうっていうファッションの強者は
そうは居ないし。

俺が店員に間違えられてても
あの人は何も言わない。
で、俺は結局あの人に「すいませーん」と声を掛ける。
あまり役に立たない、そんな店員もどき。

たまに俺に店を任せてあの人は外出する。
もうその辺は俺も慣れたもんだ。
そして、客が来てもまだ一つも売れた事は無い。
だからレジだって不要。
俺はあの人と同じようにソファーに深く座り
足を組んで雑誌をペラペラめくる。
あの人のカッコよさを、俺も醸せるようになりてぇ!
まだまだ無理かー。


俺がこの店に通うようになって1ヶ月が過ぎた頃、
俺とあの人の関係性がいよいよ一歩進むことになった!

「俺さぁ、古着を仕入れに行って来るから
その間店見ててくんない?」とあの人が俺に言う。
いつもの店番と変わんないだろと思って軽く引き受ける俺。

「2〜3日かなぁ〜。
まあそんくらいで帰って来ると思うから」
「2、3日?じゃ、その間何かあった時の為に
携帯番号教えて下さいよ」
「あ、俺携帯持ってないんだよね〜」
「へ?!じゃあ連絡は?」
「別に連絡出来なくても大丈夫っしょ。適当にやっていいから」
「えっー」それはちょっと不安だ。
「そうだ。値札の付いてないのは売らないでね。
ま、客が来るかどうか疑問だけど」と笑う。
「別に後は適当でいいよ。じゃ、これ店の鍵ね」

おぉ、店の合鍵ゲット!
俺とあの人の合鍵!何か興奮!

「釣り銭とか必要になったらここから使って」
とレジカウンターに付いてる引き出しを開ける。
単なる引き出しに金が無造作に入ってる。

一度も数えたり揃えたりした事なさそうな札。
多少金が減っても気づかなそう。
あ、俺はそんな事しない!

「バックヤードにキッチンとかもあるから
適当に使ってよ」
全て適当で良いらしい。
「それと、ちゃんとアルバイト代払うからさ」

おぉ!それはありがたい〜!
こんな超素敵なバイト他に無い!

俺は正真正銘この店の(アルバイト)店員になった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

脳内変換出演者

俺・・すだっち
男・・草なぎ剛


今回もお付き合いありがとうございました~。
自分の妄想暴走っぷりが ふと不安になったり。
でも・・続く(笑)。

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