別の意味

「青天を衝け」
いよいよ２月１４日（日）スタート。
色々と番宣もありまして、
わくわくが止まりませんね！

今回の大河は
主演の吉沢亮くん始め
イケメン揃いで話題でもあります。
そうそう、
その(私たちの）筆頭は
草なぎ剛！！！

馬上の凛々しい姿。
矢を射る鋭い視線。

そして烈公と呼ばれた
父徳川斉昭の前では
ちょっと出世欲の薄いお坊ちゃん風（？笑）。

そんな２面性もあって
掴みどころがない感じが
凄く草なぎ剛にマッチしているんですよね。

その場に姿を現すだけで
圧倒的な存在感を醸し、
見とれてしまう。
竹中直人さんにそんな風に言われたら
堪らんですな！

相変わらず、
インタビューでは
徳川慶喜という人を
「全然わからないんだよねー」
なんて言ってますが、

草なぎ剛の使う
「わからない」は
一般人のとは別の意味ですから！（笑）
深いですから！（多分）


歴史大大音痴の鳥桃ですが、
今回の大河、
楽しみにしております！



＞拍手コメントくださった方へ
お返事読んでみてね。

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ほんの入り口

「アノニマス」＃３

高校生によるホームレス殺人事件と
それに絡む未成年である犯人の個人情報流出。

殺人を犯しても
全く反省を見せない高校生の蓮。

それはどう見ても
彼の生育環境に問題があるように思う。
だけど、
被害者としては
「生育環境に問題有の為
情状酌量の余地あり」
と言われても納得はできないだろう。

蓮の父親の言動は
息子の殺人よりもむしろ
息子の個人情報を晒した犯人の方が
罪が重いと思っているかのよう。

情報を晒した犯人が特定された後、
父親は
「そいつも晒されればいい」
と言う。

闇。

晒されればいい
と思うのは、

自分の中の懲罰意識と
現実が一致してない、
罰が軽すぎる
そんな風に感じる時に
起こる感情なのかも。

それぞれの懲罰意識は様々なので、
身勝手な晒しが発生する。
あの教員の言い分も身勝手そのもの。
（あの教員最初から怪しすぎ・笑）

蓮への万丞の語り。
どこまで届いているだろうか。
混乱している様子は見えたけど、
反省までは・・。
そして蓮の父親は
全く法的な罪を問われない。
この家族へのカウンセリング等が
必要なんじゃないかと思うけど、
そんなところまでは辿り着かないでしょう。

これはこの事件のまだ
ほんの入り口。

あぁ、
もうドラマの時間が足りないじゃないか！
毎週２時間くらい放送して欲しいよ！（笑）


高校生の犯罪という事で、
草なぎ剛のドラマ「TEAM」を
思い出したり。

MEGUMIさんのマイママチャリ爆走が
気になるんですけど（笑）。

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腹立つー！！

「アノニマス」＃２

今回のテーマも
今現在多発中の問題。

全く根拠のないフェイクニュースや、
ニュースとも言えない
得体の知れない発言の拡散。

今回はネットニュースサイトというか、
ニュースサイトなんて呼んじゃいけないような、
適当な記事バラマキサイトの（無）責任者が
登場してたけど、

ファックトチェックなんて関係なしに、
話題性とクリック数の為だけの
ニュースサイトもどきは何とかして欲しい。
無責任ライターの発言も
ドラマ内なのに、
めちゃくちゃ腹立つー！！

考えてみれば、
これはTV局のワイドショーなんかも
全く同じなんだよね。
何の裏取りもせずに
ネットに流れてるもの持って来たり、
裏取り無し芸能リポーターの
適当な話を流したり。
そして誰も責任取らない。
みたいな。

ドラマでは
１６０人（？）を送検しました。
今後の判断は検察が・・

って流れだったと思いますが、
この後起訴される人不起訴になる人
それぞれの言い分や言い訳や何やらも
見てみたい。
拡散に加担した人たちが
どんな人たちなのかも。
その辺り久利生検事に
ご登場頂けませんか？（笑）

そしてどんな罰を受けることになるのか
ならないのか・・。

あの状況で
「社員一同」の手紙が鞄に入ってたら、
あぁ、やっぱり社員の中にも・・・
って思っちゃうよね。
あれは苦しいわ。
でも社員の潔白が分かって良かった！
そして恋人も戻って良かった！

けど、
（未来の）義母・・
これからギクシャクしそう（笑）。



ドラマ終了後に公開になった
「アノニマス」MVのカッコいい事ったらッ！！

ゾクゾクしちゃうね！

あぁ、もう次回が待ち遠しい！


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何しに来たんでしたっけ？

「アノニマス」始まりましたね！

昨夜はずーっとソワソワ。
TV東京つけっぱなしでスタンバイしてたので、
小泉孝太郎さんのドラマも見ちゃった（笑）。


さて「アノニマス」
映像の暗さというか、
雰囲気の重さと言いましょうか、
イイです！
好きですこのテイスト！

万丞 渉（香取慎吾）の
苦虫を噛み潰したような笑わないキャラ。
相棒となる碓氷咲良（碓氷咲良）の
フレッシュさも好き。
この二人が並ぶと
万丞のこれまで過ごしてきた重さ
（別の重さも？笑）
みたいなものが嫌でも目に入ってくる感じ。

第一話のストーリーは
モデルさんがSNSの誹謗中傷を受け
自殺してしまうというもの。
リアルな事件を色々と思い出したり。


SNS上の誹謗中傷犯人に行き当たるのが結構早くて、
どんどんストーリは展開。
実際は開示請求（？）が通るまでが大変とか
聞いたことあるのですが、
そうでもないのかな？

そして
そこからもう一段先があって、
実際に自殺に追いやったのは
モデル仲間だった・・。

ストーリ的には
ちゃんと最終的な犯人にまでたどり着いたし、
彼女も事実を認めたので
一先ずストーリー的には両親も納得の終わりとなる。

実際は、
指示した張本人が認めたりせずに、
そのまま捜査終了って事もあるんだろう。
このドラマでも
結局彼女の罪は問われなかった訳で、
それでも本人が認めてるのと、
全くしらばっくれるのとでは大違いだよなー。
とか色々思う。

あぁ
それにしても亡くなった彼女は
もう戻らないの、辛い。


そして
それだけでは終わらずに、

罪は問われなかったモデル仲間が
狙われることに！

情報はどこから漏れたのか？！

アノニマスとは何者なのか？！


いやぁーーー
次週が待ち遠しいドラマです。


で、
捜査一課の山本耕史さんは、
指対に何しに来たんでしたっけ？
ってーのはある（笑）。



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表面笑顔

今頃ですが
先週の「BG」＃２

島崎章（木村さん）が始めた
個人事務所「島崎警備」に

まるで押しかけ女房（表現古っ・笑）のように
やってきた高梨雅也（斎藤工）。

相変わらず仏頂面の雅也に
「個人でやってくには
笑顔も必要」と言うと、
「そのくらい出来る」と返す雅也。

その直後からの
雅也の笑顔！！

すんごい笑顔なのよ（笑）。
完璧笑顔！

この笑顔には騙されちゃうわー。
まさかの表面笑顔ですからね（笑）。
心は決して笑ってない仏頂面のまま。

番組中ずーーーと
雅也の笑顔見てました（笑）。

いつもの冷え冷えとした仏頂面からの
あの笑顔の可愛らしさ。
ダメだわー反則でしょー。

2話目にして
既に二人のコンビネーションが最高なんですけど、

章と雅也は
相棒というよりは
パートナーって感じかな。
クールな関係がイイ！

しかしそう言いながら、
何故に雅也は
こんなに章に執着するのか？

務めてた会社をさっさと辞めちゃうとか、
単に「好きだから」という範疇を超えてるよね。
何なの？
いったい何があるの？


木村さんも体張ってますよね。
いやー気を付けてね～。
咄嗟のお姫様抱っことか、
ほぉぁーーーーー！
ってなりました（笑）。

次回も楽しみです！
 

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