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てあたりしだいでごめんなさい。 只今98%SMAP草なぎ剛状態でございます。
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今月の
『お気楽大好き!』

草なぎ剛の表情は清々しいですね〜。

首元のVに眼が吸い付きます(笑)。


只今絶賛
舞台『道』の稽古中。

声も若干枯れてるようですが、
ザンパノの荒さを表現するためには
必要なんでしょう。

無骨な荒くれ者で、
筋肉が仕事道具な訳ですからね。
ダンベルで鍛えてるとのことで、
素敵なボディーに仕上げて下さい。

そして、
あまりにもひどい男ザンパノを演じる事による
精神的苦痛

「早く終わって欲しい!」と
本音を吐露する程(笑)。

これは相当だな
と思うと同時に
よしよし
とも思うの。
(やけに上から目線で・笑)

ザンパノが
どれ程ひどい奴なのかを演じきれなければ、
この『道』はストーリーとして完成しない。

そう思うのよ。

草なぎ剛がザンパノを演じる
と聞いて

どうしても「いい人」像が強い草なぎ剛に
ザンパノが演じ切れるのか?
と、不安がよぎったのだけど、

演じてる草なぎ剛が
「早く終わって欲しい」
「人生の20日を我慢する」
「苦しくて苦しくて」
そんな心境になる程ひどい奴って事。
理想通り!(笑)

観る側に嫌悪感しか湧いてこないような男、
ザンパノ=草なぎ剛

それは
初めて見る草なぎ剛の姿となる。

開幕はもうすぐ。
どんなザンパノ=草なぎ剛に
会えるのか。



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NAKAMA to MEETING
三人に会いにいける事が決まり
ホッとしてます。
皆さんはどうだったでしょうか?

東京のみ3口申込。
そのうちの1口を
スマ友さんが当ててくれました〜!
感謝でございます。

やはり東京は激戦だったのかな?
沢山の方が三人に会えますように!


さて、先週ですが、
No.9 ー不滅の旋律ー
観てきました。

三年ぶりの再演。

ヒステリックで神経質で、
尊大な態度の傍若無人。
そんなルートヴィヒを
稲垣吾郎が軽やかに演じています。

ルートヴィヒの苦悩を考えると、
軽やかという表現は違うのかもしれないけど、

他に言葉が見つからぬ(語彙力)。
ルードヴィヒとしてそこに存在する事が
自然に見える。
そんな感じでしょうか。

今回は
ルートヴィヒを取り囲む人々も
キャスティングが変わり、
やっぱり気になる女性陣。

ピアノ製作を通してルートヴィヒを支え続ける
ナネッテ。
彼の生活から著作の権利等までを管理し
支えるマリア(ナネッテの妹)。

ルートヴィヒを愛しながらも、
貴族の身を捨てられずに、
別の結婚を選ぶヨゼフィーネ。

ヨゼフィーネの愛は、
恋愛そのもの。
それに対して
ナネッテの愛は、
ピアノを通しての
ルートヴィヒの才能への愛。

ではマリアは?
となると、

基本的にはナネッテと同様、
ルートヴィヒの才能への愛
なんだろうなと。

マリアからは
ヨゼフィーネ的恋愛感が
感じられないのよ。
したがって、
彼女の存在が
ビジネスパートナー
として見えてしまう。


これは前回も感じた事なんだけど、

マリアとナネッテの存在が
ダブってると思うのよ。

一人の人間を二人で演じてるような。


ルートヴィヒとナネッテとの関わりを
もっと深く表現することで、
ナネッテの夫ヨハンももっと色濃く
描かれるだろうし、
マリアの存在とは・・・
などと考えてしまう。


結果として、
マリアがビジネスパートナーと見える事
(只これは演出意図とは違うと思うのよね)
によって、
ルートヴィヒの晩年の孤独が
より一層強まったように感じましたけども。


ラストシーンで
ルードヴィヒがNo.9を指揮する姿から、

力強く恐ろしい程の熱量が迫って来ました。

ルードヴィヒの頭の中で奏でられる
完璧な音楽と、
彼の指揮から生まれる
現実に奏でられる完璧な音楽。

その二つの音学の一致と異り。

観客の耳に届くこの素晴らしい音楽が
彼には聞こえていないのだと気づく一瞬。

ルードヴィヒの
孤独と情熱と狂気に触れる一瞬でもありました。


カーテンコールに現れる姿は
稲垣吾郎に戻っていて、
笑顔がチャーミング。

素敵な舞台をありがとう〜!

いつもながら
まとまり無い感想でございます。


>拍手コメントくださった方へ
お返事読んでみてね。遅くなりました~


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