どっぷり任侠

先日宣言したとおり、
昨日は
どっぷり「任侠ヘルパー」に浸かっておりました。

子ども達に邪魔された特典映像と１、２話は
ひとまず見た事として、先に進みます。


３話からひたすら見まくる。

前半の
老人介護の問題点を毎回１話完結で見せる部分と、
後半の任侠系抗争部分との転調が絶妙です。

どうして　あんなにつっけんどんで仏頂面の
彦一草なぎがカッコよく見えるのか？

男気。
心の奥底に流れる優しさ。
（この優しさの行動に　何度涙した事か！）
そして、顔と佇まい。
（草なぎ剛が好きだから　これは当然だす）

彦一は　必ず相手に対して、
「あなたの事を心配しているよ」というのを
言葉でだったり（ぶっきらぼーだけど）
態度でだったり、ちゃんと伝えているんだよね。

その辺に　皆惹かれるんだろうなー。
りこちゃんも、羽鳥晶も子ども店長も。


しかし、
羽鳥晶は　何時　彦一に
病気の事を打ち明けようと思う程　心を許したんだろうか？
ここが　ずーっと疑問。

やっぱり、屋上で彦一が晶の介護論について、
「あんた　けっこう優しいんだな。」の一言を言った時からなのか？？
『彦一は私のことを理解してくれる』と思った？

彦一も晶も、
お互いへの気持ちを　あまり表現していないので（大人だから？）、
「いったい　どーなのよ！」と
私はりこちゃん同様　彦一に詰め寄りたくなる訳です。

その点、
りこちゃんは非常に分かりやすくて　よろしい。
彦一と同じブラックコーヒー飲んでみたり、
人参抜きカレーを作ってみたり、
本人に「こっちは　いつまで待てばいい！？」なんて
どすの聞いた声で問い詰めてみたり。
可愛いです。



ヘルパーとして任侠道を学び、
それぞれの道へと分かれて行った彼らですが、
この後　どうなって行くのか。

続編待ってます！
 
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あー、
結局大した感想を書けない私。