視線だけの

「青天を衝け」＃７

栄一、青天を衝きました！
早ッ！（笑）

あの山での撮影は大変だっただろうねぇ。
だって、ワラジで登山ですよ？！
あの岩肌をワラジで・・。
昔の人々の苦労を感じます。

そしてようやくお千代に告白！
いやーヤキモキしたー（笑）。
喜作が気になるけどもね。

そして一方慶喜。

先週の東湖様に続き、
老中阿部正弘様も亡くなってしまいました（泣）。
好きだったわー。
慶喜派の有力者が去って、
慶喜の立ち位置も超微妙なんですよね。

不気味な井伊直弼の圧も強まって来るし。

父斉昭の足掻きと本心を理解しつつも、
自分の立場を俯瞰し、冷静に対処する慶喜。

雪の舞う夜に一人想いに耽る慶喜に、
「本心は」と問う美賀君。
この先の激動を覚悟したかのような二人。

ひゃーーーー、
この二人の視線だけのやり取りに
なんだかゾクゾク来ました！

そして次週予告のーー！
ひぃーー（笑）。

慶喜草なぎ剛の
奥に秘めた思いの表情。
なんて美しいのでございましょう。
ふぅ（溜息）。


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