長寿と分かってる

「青天を衝け」＃16

徳川慶喜草なぎ剛の側近
円四郎様がぁ・・・・・（泣）。

のどかな表情で
自らの光り輝く姿を
「周りの者達が勝手に勘違いしている」
と嘆く慶喜。

その言葉を
優しい微笑みで聞く円四郎。

慶喜は円四郎にだから心を許し
この事を話せたのだし、
円四郎も光り輝く姿を確実に目にし、
その光が偽りではない事を確信して
じっと耳を傾ける。

凄くいいシーン。
この二人の信頼関係での中で
ずっとヒノモトの政を守って欲しかったよ。

それなのにー。

無常にも円四郎は
水戸藩出身者に暗殺されてしまうだなんて。

円四郎が刺されたと聞き
円四郎の元へ馳せる慶喜の背中を追い、
鳥桃も一緒になって雨の中へ走り出る（気持ち）。

辛い。
あまりにも辛いよ。

円四郎が居なくなってしまうなんて、
そんなのダメーーーーー（泣）。

先週確実にフラグが立っていたので
覚悟はしていたのですが。
（泣）

そして歴史は続いて行くー。

今まであまり感じていなかったけど、
歴史物の主人公が長寿と分かってるって、
相当安心感。



草なぎ剛主演舞台
「家族のはなしPART1」
無事千秋楽を迎えて良かった～！
見られなくて残念だったけど、
元気で居たら、また次があるのさ！


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