表面温度

草なぎ剛が見られなかった年末年始、
今回はどんなに稲垣さんに助けられた事か。

『福家警部補の挨拶』番宣の為
バラエティーに沢山出てくれたゴロさんのお陰で
なんとか乗り越えました。

バラエティーでのゴロさんの位置って、
凄く貴重なんだと思います。

完全２枚目路線

なのに
可笑しい（褒めてるのよ！）。

ドラマの番宣の場合
2枚目俳優さんは沢山登場しますけど、

やっぱりゴロさんのようには
バラエティー慣れしていないし、
照れや恥ずかしさが表立ってしまうんですが、
（そこが良かったりもするけど）

ゴロさんの
２枚目で凄くカッコイイのに

これやっちゃう。
そして、こうなっちゃう（笑）。

みたいな所が凄くいいんです！



そして
ドラマが始まったら、

そこには超クールな石松警部の稲垣さんが。


このタイプの稲垣さん好きです。

静かで表面温度の低い感じ。

多分芯の芯まで低温。
熱伝導率も低い。


表情の無さと声のトーンにゾクゾクします。




同じ様に
表面温度が低い役を演じていても、
草なぎ剛の場合は

内側が熱い。

もし、草なぎ剛が
芯の芯まで低温の役を演じたら
どうなるのか？

是非観てみたい。

＞拍手コメントくださった方へ
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＞お名前の記載の無かった方へ
かずままさんかな？違ったらゴメンなさい。
剛くんも冷たい役は有ったと思うんですけど、
芯には温かさがあったり、熱かったりするんですよね。
そういった役がまた剛くんにハマるので多くなるのかも。
剛くんの嘘のつけない感じ、正直な姿勢が
演技とも繋がってるのかな。