てあたりしだいでごめんなさい。
只今98%SMAP草なぎ剛状態でございます。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新CM
只今コメントは鳥桃の承認後表示されるようになってます。
最新記事
(04/24)
(04/23)
(04/09)
(04/04)
(03/26)
(03/13)
(03/12)
(03/05)
(02/25)
(02/19)
プロフィール
HN:
とりもも
性別:
女性
自己紹介:
色々と模索中のヴィンテージ乙女。
アイドルには無関心だった私が、ある日突然SMAPファンに。
御用の方はこちらへメールして下さい。
birdmomo_smap★yahoo.co.jp
(★を@に変更して下さいね)
お返事もyahooメールからになります。迷惑メールに分類されてしまう場合があるようですので、受信設定よろしくです。
アイドルには無関心だった私が、ある日突然SMAPファンに。
御用の方はこちらへメールして下さい。
birdmomo_smap★yahoo.co.jp
(★を@に変更して下さいね)
お返事もyahooメールからになります。迷惑メールに分類されてしまう場合があるようですので、受信設定よろしくです。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アーカイブ
P R
水曜日は
すいくはん『編集長稲垣吾郎』の日!
ゴロウ編集長のソフトな声を聴きましょう~。
radikoでタイムフリー・エリアフリーで
聴けるようになりましたよ!
さて、
本日も妄想ドラマでございます。
お暇な方、読んでみてね~。
今までのお話はこちら
コレクション第2章(1)
コレクション第2章(2)
コレクション第2章(3)
コレクション第2章(4)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
コレクション第2章(5)
「仕入れで個人的に女の子に声を掛けてるって話したら、
ママもちょっと驚いてたんすけど、
でもきっと声掛けられた子は嬉しいんじゃない?って言ってましたよ~」
俺はあの人にスナックMAPのママと飲んだ時の話をした。
「そんな事、ママに話してんの?」
「出張買取もやってるって言ったらママも来て欲しいって」
「俺の個人情報勝手に喋んなよ」
「大丈夫っすよ〜、ママも惚れちゃいそうって・・」
「いいから止めろ」
あれ?あの人の反応がなんかいつもと違う感じ?
ママが惚れそうって話で照れてる?
それとも俺がママと仲良くなっちゃって嫉妬かー?
「俺の居ないところで噂話しとかされんの嫌なんだよね」
「あぁ、すいません。
なんかちょっとママと意気投合しちゃって盛り上がっちゃった感じで」
あの人はたまに、ふらりと店を出る。
何処へ行くとか、何時に戻るとかは何も言わないし、
俺も別に聞かない。
俺一人なので早めに店を閉める事にする。
シャッターを下ろしていると、 隣のスナックMAPのママがゴミを捨てに出てきた。
「こんばんは〜」と挨拶する俺。
「ゴミ、捨てときますよ 」とママからゴミ袋を受け取る。
「ありがとう。あれ?今日は一人?あの子は?」
ママはあの人の事をあの子と呼ぶ。
「あぁ、出掛けてんすよ」
「そうなの? 暇だったら飲んでかない? 晩御飯何か作ってあげる」
あの人が居なくて寂しかった俺は「 頂きます!」と答える。
「じゃ、ゴミ捨ててきますね」
「ありがとう青年」
ママは俺の事を青年と呼ぶ。
そんな感じで俺はスナックMAPのママと仲良くなった。
あの人が居ない夜は、スナックMAPで晩飯を食べたりする。
寂しがりやか?俺。(笑)
あの人は仕入れに出掛けた。
店番をしてる俺。
女性客が、服を物色してる。結構可愛い子。
その子が俺に聞く 「この服いくらですか?」
「?」値札がついてるはずだけど?
その子から服を受け取る。
見たことのない服だった。
前の店での事を思い出す。
「値札の付いてないのは売らないでね」ってあの人が言ってた。
あの人の、コレクション?
俺は女の子に 「ごめんなさい。これ、売り物じゃないんっすよ~」と伝える。
「えーそうなの?残念」
と名残惜しそうに服を眺めながら言う女の子。
確かにすごくセンスのいい服。
その辺の店では手に入らないだろう。
その子は結局何も買わずに出て行った。
俺の知らない服がいつの間にか置かれてる。
ハンガーラックを端から順に調べて見た。
何点か、俺の知らない服、値札のないものがあった。
店にあるのに売らない服。
あの人の謎。
苦労して手に入れた服は売りたくなくなるって。
あの人が帰ってきたら聞いてみようか。
「あぁそれねぇー。
すっごく可愛い子が着てたから、
売りたくなくなっちゃったんだよねー」
とか笑いながら言うんだろうか?
あの人が一瞬見せた 思い出したような微かな笑みが記憶をよぎる。
可愛い子?!女の子に興味ないとか言ってたじゃねーか!
勝手に想像して、勝手にジェラシーな俺。
アホだ。
だけど、恋する俺の予感・・。
まだ早い時間だし、スナックMAPに客は誰も居ない。
つーか、お客は入ってるのか?
ママはこの店を暇潰しでやってると言う。
「店はどう?上手くいってる?」とママ。
「まあまあっすね〜」と俺。
客が誰もやって来ないので、俺とママの二人でどんどん飲んでどんどん話が弾む。
「あの子が突然店にやって来て店を貸して欲しいって言われた時は
ちょっと驚いたけど、いい男だったからOKしちゃった」
「そうっすよね〜、アニキは断然いい男っすよ」
普段は照れて面と向かっては言えないアニキという呼び名を使う。
「昔の男に似てるかも」とママが笑う。
「えっ!そんないい男だったんすか⁈ 」
「何でこんな場所に来たの?」とママは不思議そうだったけど、
「ま、色々と・・」とごまかす俺。
「ふふ、そんな訳ありな感じもいいよね」とママ。
二人とも結構な酔いの回り具合で、
ママの身の上話なんかも聞いた。
地元名士の愛人だったママは手切れ金としてこのビルを分捕ったらしい。
それがアニキ似のイケメン。
正妻とはかなり揉めたらしい。
「二人でよく旅行へ行ったの」そりゃ揉めるはずだ。
次は何処へ行こうかっていつも二人で地図を眺めてた。
もうずーーと旅行には行ってないなー」
ママは懐かしそうに、ちょっと寂しそうに話す。
俺も酔った勢いで、アニキへの愛を バンバン語る。
なんか二人で彼氏自慢みたいになる。
普段そんな話を聞いてくれる人は居ないので、
俺のあの人への愛が溢れ出てしまった。
そんな俺を見て
「片思いかぁ〜、切ないね〜」と、ママがぽつりと言う。
「・・・・」
ママは俺の理解者だ。
to be continued-------------
脳内変換出演者
あの人→草なぎ剛
俺→すだっち
日に日に
草なぎ剛のドラマ見たい病が
重病化しております。
次回多分水曜日UPです。
次回も宜しく~。
>拍手コメントくださった方へ
お返事読んでみてね。
←こちらの謎のランキングに参加中。
よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社
>はなおさん
ママ役に戸田恵子さん!いいっすね!
ちょい年上な感じをイメージしてまし
た。演技者草なぎ剛が見たーい!汗も
涙も鼻水も(笑)見えるくらいの至近
距離で舞台をー!きっともうすぐだ!
>もるずママさん
剛を責めると「そんなの心配ないよ」
ってぎゅーって抱きしめてくれたり。
キャーー!ってなるけど、剛の頭の
中では「なんか違う・・」ってなって
るかもー(笑)それでもいいわー(笑)。
すいくはん『編集長稲垣吾郎』の日!
ゴロウ編集長のソフトな声を聴きましょう~。
radikoでタイムフリー・エリアフリーで
聴けるようになりましたよ!
さて、
本日も妄想ドラマでございます。
お暇な方、読んでみてね~。
今までのお話はこちら
コレクション第2章(1)
コレクション第2章(2)
コレクション第2章(3)
コレクション第2章(4)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
コレクション第2章(5)
「仕入れで個人的に女の子に声を掛けてるって話したら、
ママもちょっと驚いてたんすけど、
でもきっと声掛けられた子は嬉しいんじゃない?って言ってましたよ~」
俺はあの人にスナックMAPのママと飲んだ時の話をした。
「そんな事、ママに話してんの?」
「出張買取もやってるって言ったらママも来て欲しいって」
「俺の個人情報勝手に喋んなよ」
「大丈夫っすよ〜、ママも惚れちゃいそうって・・」
「いいから止めろ」
あれ?あの人の反応がなんかいつもと違う感じ?
ママが惚れそうって話で照れてる?
それとも俺がママと仲良くなっちゃって嫉妬かー?
「俺の居ないところで噂話しとかされんの嫌なんだよね」
「あぁ、すいません。
なんかちょっとママと意気投合しちゃって盛り上がっちゃった感じで」
あの人はたまに、ふらりと店を出る。
何処へ行くとか、何時に戻るとかは何も言わないし、
俺も別に聞かない。
俺一人なので早めに店を閉める事にする。
シャッターを下ろしていると、 隣のスナックMAPのママがゴミを捨てに出てきた。
「こんばんは〜」と挨拶する俺。
「ゴミ、捨てときますよ 」とママからゴミ袋を受け取る。
「ありがとう。あれ?今日は一人?あの子は?」
ママはあの人の事をあの子と呼ぶ。
「あぁ、出掛けてんすよ」
「そうなの? 暇だったら飲んでかない? 晩御飯何か作ってあげる」
あの人が居なくて寂しかった俺は「 頂きます!」と答える。
「じゃ、ゴミ捨ててきますね」
「ありがとう青年」
ママは俺の事を青年と呼ぶ。
そんな感じで俺はスナックMAPのママと仲良くなった。
あの人が居ない夜は、スナックMAPで晩飯を食べたりする。
寂しがりやか?俺。(笑)
あの人は仕入れに出掛けた。
店番をしてる俺。
女性客が、服を物色してる。結構可愛い子。
その子が俺に聞く 「この服いくらですか?」
「?」値札がついてるはずだけど?
その子から服を受け取る。
見たことのない服だった。
前の店での事を思い出す。
「値札の付いてないのは売らないでね」ってあの人が言ってた。
あの人の、コレクション?
俺は女の子に 「ごめんなさい。これ、売り物じゃないんっすよ~」と伝える。
「えーそうなの?残念」
と名残惜しそうに服を眺めながら言う女の子。
確かにすごくセンスのいい服。
その辺の店では手に入らないだろう。
その子は結局何も買わずに出て行った。
俺の知らない服がいつの間にか置かれてる。
ハンガーラックを端から順に調べて見た。
何点か、俺の知らない服、値札のないものがあった。
店にあるのに売らない服。
あの人の謎。
苦労して手に入れた服は売りたくなくなるって。
あの人が帰ってきたら聞いてみようか。
「あぁそれねぇー。
すっごく可愛い子が着てたから、
売りたくなくなっちゃったんだよねー」
とか笑いながら言うんだろうか?
あの人が一瞬見せた 思い出したような微かな笑みが記憶をよぎる。
可愛い子?!女の子に興味ないとか言ってたじゃねーか!
勝手に想像して、勝手にジェラシーな俺。
アホだ。
だけど、恋する俺の予感・・。
まだ早い時間だし、スナックMAPに客は誰も居ない。
つーか、お客は入ってるのか?
ママはこの店を暇潰しでやってると言う。
「店はどう?上手くいってる?」とママ。
「まあまあっすね〜」と俺。
客が誰もやって来ないので、俺とママの二人でどんどん飲んでどんどん話が弾む。
「あの子が突然店にやって来て店を貸して欲しいって言われた時は
ちょっと驚いたけど、いい男だったからOKしちゃった」
「そうっすよね〜、アニキは断然いい男っすよ」
普段は照れて面と向かっては言えないアニキという呼び名を使う。
「昔の男に似てるかも」とママが笑う。
「えっ!そんないい男だったんすか⁈ 」
「何でこんな場所に来たの?」とママは不思議そうだったけど、
「ま、色々と・・」とごまかす俺。
「ふふ、そんな訳ありな感じもいいよね」とママ。
二人とも結構な酔いの回り具合で、
ママの身の上話なんかも聞いた。
地元名士の愛人だったママは手切れ金としてこのビルを分捕ったらしい。
それがアニキ似のイケメン。
正妻とはかなり揉めたらしい。
「二人でよく旅行へ行ったの」そりゃ揉めるはずだ。
次は何処へ行こうかっていつも二人で地図を眺めてた。
もうずーーと旅行には行ってないなー」
ママは懐かしそうに、ちょっと寂しそうに話す。
俺も酔った勢いで、アニキへの愛を バンバン語る。
なんか二人で彼氏自慢みたいになる。
普段そんな話を聞いてくれる人は居ないので、
俺のあの人への愛が溢れ出てしまった。
そんな俺を見て
「片思いかぁ〜、切ないね〜」と、ママがぽつりと言う。
「・・・・」
ママは俺の理解者だ。
to be continued-------------
脳内変換出演者
あの人→草なぎ剛
俺→すだっち
日に日に
草なぎ剛のドラマ見たい病が
重病化しております。
次回多分水曜日UPです。
次回も宜しく~。
>拍手コメントくださった方へ
お返事読んでみてね。

よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社
>はなおさん
ママ役に戸田恵子さん!いいっすね!
ちょい年上な感じをイメージしてまし
た。演技者草なぎ剛が見たーい!汗も
涙も鼻水も(笑)見えるくらいの至近
距離で舞台をー!きっともうすぐだ!
>もるずママさん
剛を責めると「そんなの心配ないよ」
ってぎゅーって抱きしめてくれたり。
キャーー!ってなるけど、剛の頭の
中では「なんか違う・・」ってなって
るかもー(笑)それでもいいわー(笑)。
PR