運命としか

「青天を衝け」＃２０
徳川家茂が病に倒れ、
徳川を継ぐものとなる慶喜草なぎ剛。

どう見ても最悪な状況の中
それを止めようとする篤大夫に
「言いたいことはそれだけか」
と答える慶喜。

もうこれは逃れられない
運命としか言いようがないのかな。
全てを悟りきったような表情。

もうこの時点で
慶喜には徳川を終わらせる
覚悟があったのでしょうか。

征夷大将軍となった慶喜は
篤大夫にはもう遠いお方（嘆）。
もっと近くで支えたかったのにー。


ここから
ひのもとの歴史的大転換点！
歴史音痴の鳥桃も知ってる（笑）
大政奉還を決断するのです。
（これしか道は無かった？）

あ、
その前にパリ万博ね。
行ってらっしゃい篤大夫。

でもって、
土方歳三さんカッコよかったわー。
この先の事を考えると、
これまた切ないの。


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