てあたりしだいでごめんなさい。
只今98%SMAP草なぎ剛状態でございます。
カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 7 | ||
8 | 9 | 10 | 12 | 13 | 14 | |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
カテゴリー
最新CM
只今コメントは鳥桃の承認後表示されるようになってます。
最新記事
(06/11)
(06/06)
(06/05)
(05/22)
(05/21)
(05/08)
(04/24)
(04/23)
(04/09)
(04/04)
プロフィール
HN:
とりもも
性別:
女性
自己紹介:
色々と模索中のヴィンテージ乙女。
アイドルには無関心だった私が、ある日突然SMAPファンに。
御用の方はこちらへメールして下さい。
birdmomo_smap★yahoo.co.jp
(★を@に変更して下さいね)
お返事もyahooメールからになります。迷惑メールに分類されてしまう場合があるようですので、受信設定よろしくです。
アイドルには無関心だった私が、ある日突然SMAPファンに。
御用の方はこちらへメールして下さい。
birdmomo_smap★yahoo.co.jp
(★を@に変更して下さいね)
お返事もyahooメールからになります。迷惑メールに分類されてしまう場合があるようですので、受信設定よろしくです。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アーカイブ
P R
『検察側の罪人』
見てきました。
面白かった。
ハイスピードな感じで
物語がグングン進んでゆくので、
見てる時には
ストーリーに必死についてゆく。
そして見終わってから、
あーだこーだと頭の中で整理しつつ、
徐々に収まってくる。
一晩越えて、
ようやく頭の中がひと段落。
兎に角ですね、
木村拓哉はカッコイイ。
もうこんな言葉じゃ足りないんだけど、
カッコイイんです。
年齢を重ねた重厚感も感じさせ、
威厳や神聖さも兼ね備えた上での、
誰も文句言えないだろ!って程の
カッコよさです。
そしてニノ。
鳥桃は彼の演技をあまり見てきてませんが、
「なるほど~」(上からでゴメンね)
彼が演技で評価されるのも分かる。
木村さんの有無を言わせぬカッコよさに対して、
彼が本当の意味で普通(褒めてます!)で、
ちょっとびっくりです(褒めてます!)。
この対比と対立が
この映画の重要なポイントでしょうかね。
さて、
映画の具体的な部分は、
未見の方お読みにならない方がよいと思いますよ。
ネタバレ注意ーーーーーーーーー
二つの正義の対立。
正義とは。
暗黒の正義と天使の正義。
これが正義なのか、正義じゃないのかも
曖昧で心が揺れるし苦しいし、
もやもやが残り続ける。
一見一点の曇りもないような
正義漢に見える最上(木村拓哉)が、
自分が信じる正義の為なら
裏の力も使うし、
自らの手すらも汚す。
この人物がまた、
やけに身内びいきの考え方で、
自分が過去に関連した犯人への執着がひどいし、
あまりにも単純に、
あまりにも簡単に
白を黒にしようとするしで、
どうにも感情移入できない。
知人を殺した犯人は
冤罪にしてでも法の裁きを受けさせる。
見知らぬ他人を殺した犯人は、
自分の目的に邪魔なのでさっさと殺す。
この思考のアンバランスさ。
この人の正義って何?と思ってしまう。
無計画で穴だらけで、
それを全て後ろからついて行って
綺麗に片づけてくれる裏の人たち。
あまりの用意周到さとスマートさに
この裏の人たちに惚れるよ!(笑)
この人たちがいなかったら
最上は何もできないでしょ。
まるでのび太とドラえもん(笑)。
今までもずっと、
最上は自分の信じる正義を
自分のやり方で突き進んできたんだと思う。
だから今回の(正義)の行動も
最上にとっては日常の一部で、
平然と仕事に戻るし、家族と食事にも出かける。
そして彼の正義はもっと先へと向かっている。
一方沖野検事(ニノ)は天使の正義。
ピュアで真っすぐに正義を貫こうとする。
しかし、
すでに沖野は最上に魅入られている。
最初から、その優秀さと正義感の強さに目を付けられ、
最上側の正義に引き込むつもりだったんだろう。
そして
沖野も正義について揺れる。
松倉の冤罪を晴らした後、沖野は何を思って
松倉の後を追ったのか?
最後の
最上と沖野の会話の後、
沖野の咆哮は何を意味するのか。
もう沖野は
最上に囚われ、
最上から逃れられないんじゃないだろうか?
このまま行くと
橘沙穂(吉高由里子)の命が
危ないんじゃないかと
心配しております。
他にもね、
インパール作戦についてはよく知らないので、
もうちょっと知っといた方がよいのかもな。
とか、
丹野和樹( 平岳大)の政治的な問題とか
今一つ理解できてないので、
もう一度見に行くかなー。
原作も読もうかな~。
以上鳥桃の超勝手な感想です。
皆さんの感想も聞かせて頂けたら嬉しいです。
←こちらの謎のランキングに参加中。
よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字
平成30年7月豪雨義援金→日本財団
見てきました。
面白かった。
ハイスピードな感じで
物語がグングン進んでゆくので、
見てる時には
ストーリーに必死についてゆく。
そして見終わってから、
あーだこーだと頭の中で整理しつつ、
徐々に収まってくる。
一晩越えて、
ようやく頭の中がひと段落。
兎に角ですね、
木村拓哉はカッコイイ。
もうこんな言葉じゃ足りないんだけど、
カッコイイんです。
年齢を重ねた重厚感も感じさせ、
威厳や神聖さも兼ね備えた上での、
誰も文句言えないだろ!って程の
カッコよさです。
そしてニノ。
鳥桃は彼の演技をあまり見てきてませんが、
「なるほど~」(上からでゴメンね)
彼が演技で評価されるのも分かる。
木村さんの有無を言わせぬカッコよさに対して、
彼が本当の意味で普通(褒めてます!)で、
ちょっとびっくりです(褒めてます!)。
この対比と対立が
この映画の重要なポイントでしょうかね。
さて、
映画の具体的な部分は、
未見の方お読みにならない方がよいと思いますよ。
ネタバレ注意ーーーーーーーーー
二つの正義の対立。
正義とは。
暗黒の正義と天使の正義。
これが正義なのか、正義じゃないのかも
曖昧で心が揺れるし苦しいし、
もやもやが残り続ける。
一見一点の曇りもないような
正義漢に見える最上(木村拓哉)が、
自分が信じる正義の為なら
裏の力も使うし、
自らの手すらも汚す。
この人物がまた、
やけに身内びいきの考え方で、
自分が過去に関連した犯人への執着がひどいし、
あまりにも単純に、
あまりにも簡単に
白を黒にしようとするしで、
どうにも感情移入できない。
知人を殺した犯人は
冤罪にしてでも法の裁きを受けさせる。
見知らぬ他人を殺した犯人は、
自分の目的に邪魔なのでさっさと殺す。
この思考のアンバランスさ。
この人の正義って何?と思ってしまう。
無計画で穴だらけで、
それを全て後ろからついて行って
綺麗に片づけてくれる裏の人たち。
あまりの用意周到さとスマートさに
この裏の人たちに惚れるよ!(笑)
この人たちがいなかったら
最上は何もできないでしょ。
まるでのび太とドラえもん(笑)。
今までもずっと、
最上は自分の信じる正義を
自分のやり方で突き進んできたんだと思う。
だから今回の(正義)の行動も
最上にとっては日常の一部で、
平然と仕事に戻るし、家族と食事にも出かける。
そして彼の正義はもっと先へと向かっている。
一方沖野検事(ニノ)は天使の正義。
ピュアで真っすぐに正義を貫こうとする。
しかし、
すでに沖野は最上に魅入られている。
最初から、その優秀さと正義感の強さに目を付けられ、
最上側の正義に引き込むつもりだったんだろう。
そして
沖野も正義について揺れる。
松倉の冤罪を晴らした後、沖野は何を思って
松倉の後を追ったのか?
最後の
最上と沖野の会話の後、
沖野の咆哮は何を意味するのか。
もう沖野は
最上に囚われ、
最上から逃れられないんじゃないだろうか?
このまま行くと
橘沙穂(吉高由里子)の命が
危ないんじゃないかと
心配しております。
他にもね、
インパール作戦についてはよく知らないので、
もうちょっと知っといた方がよいのかもな。
とか、
丹野和樹( 平岳大)の政治的な問題とか
今一つ理解できてないので、
もう一度見に行くかなー。
原作も読もうかな~。
以上鳥桃の超勝手な感想です。
皆さんの感想も聞かせて頂けたら嬉しいです。

よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字
平成30年7月豪雨義援金→日本財団
PR
カンヌ国際映画祭に
いよいよ「無限の住人」
木村拓哉登場!!
昨日・今朝と
youtubeで見てました。
LIVEですよ!
生のカンヌの木村さん!
カンヌ国際映画祭の
オフィシャル放送が
youtubeで生配信されてるなんてねー。
時代だわねー。
(しみじみ)
なので
昨日今日と
youtubeで木村拓哉生映像流れまくり!
画像も出まくり!
タキシード姿の木村さん
めっちゃ!
めっちゃカッコイイィィィ!!!
真っ赤な振袖の花ちゃん
可愛らしい~。
三池監督貫禄!
こんな公に
ネット上に木村拓哉の映像が流れまくるのって
初めてなんじゃないの?
流石に事務所も
カンヌ映画祭には
「木村の映像・画像は
一切ネットには出せませんよッ!」
とは言えなかったか(笑)。
カンヌ映像からも木村さんを一切消してたら
逆に事務所をソンケーするわ(笑)。
ま、
そんな事言ったら
「エ?ナニイッテンノ?
ジャ、コノエイガ ショウタイシマセン」(仏語)
って言われて終わりでしょうね。
映画やドラマの主演男優が
プレス関連の取材映像から外れたり、
雑誌広告用の画像が白抜きされるって
どんだけ珍妙な事やってんのか
そろそろお気づきになった方が
よろしくてよ~!オホホホォ(何者?)
レッドカーペット前に車が到着しても、
木村さんの姿がなかなか見えなくて
どうした?
って思ってたら
出川哲ちゃんとの記念写真撮ってたのね(笑)。
木村くんも凄く嬉しそうだった。
あの場所に中居くんも・・・
なんて想像しちゃうわ~。
いや、
今頃中居×木村は密会中か?(笑)。
さて、
「無限の住人」
上演後の様子はどうだったのかな?
どう評価されるのかも楽しみ。
「無限の住人」が
また観たくなる~。
←こちらの謎のランキングに参加中。
よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社
いよいよ「無限の住人」
木村拓哉登場!!
昨日・今朝と
youtubeで見てました。
LIVEですよ!
生のカンヌの木村さん!
カンヌ国際映画祭の
オフィシャル放送が
youtubeで生配信されてるなんてねー。
時代だわねー。
(しみじみ)
なので
昨日今日と
youtubeで木村拓哉生映像流れまくり!
画像も出まくり!
タキシード姿の木村さん
めっちゃ!
めっちゃカッコイイィィィ!!!
真っ赤な振袖の花ちゃん
可愛らしい~。
三池監督貫禄!
こんな公に
ネット上に木村拓哉の映像が流れまくるのって
初めてなんじゃないの?
流石に事務所も
カンヌ映画祭には
「木村の映像・画像は
一切ネットには出せませんよッ!」
とは言えなかったか(笑)。
カンヌ映像からも木村さんを一切消してたら
逆に事務所をソンケーするわ(笑)。
ま、
そんな事言ったら
「エ?ナニイッテンノ?
ジャ、コノエイガ ショウタイシマセン」(仏語)
って言われて終わりでしょうね。
映画やドラマの主演男優が
プレス関連の取材映像から外れたり、
雑誌広告用の画像が白抜きされるって
どんだけ珍妙な事やってんのか
そろそろお気づきになった方が
よろしくてよ~!オホホホォ(何者?)
レッドカーペット前に車が到着しても、
木村さんの姿がなかなか見えなくて
どうした?
って思ってたら
出川哲ちゃんとの記念写真撮ってたのね(笑)。
木村くんも凄く嬉しそうだった。
あの場所に中居くんも・・・
なんて想像しちゃうわ~。
いや、
今頃中居×木村は密会中か?(笑)。
さて、
「無限の住人」
上演後の様子はどうだったのかな?
どう評価されるのかも楽しみ。
「無限の住人」が
また観たくなる~。

よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社
『無限の住人』
見て来ました。
宣伝通りの
ぶった斬りエンターテインメント!
とにかく
ぶった斬りまくり!!!
かなりのスプラッター感
なんですが、
木村拓哉演じる万次の存在感、
闘いの壮絶さに全神経を持って行かれるので
スプラッターをジックリ感じてる暇が無い(笑)。
万次のかっこよさは言うまでもなく、
その武器と武器のぶつかり合いに
見てる方は眉間に力が入りっぱなし。
闘いのシーンは
武器の重さを常に感じ、
その重さ故のぶった斬り。
自重で殺傷力がより高くなってる武器に、
見てるだけで体力消耗(笑)。
それ程の臨場感。
善も悪も関係なし。
それぞれが自分の信念の下
復讐を貫き、
目的を成し遂げようとする。
ほんの少し自分の立ち位置が変わった時、
その復讐の相手も又違って見える。
それでも、
復讐は、
止まる事が無い。
万次の圧倒的な存在感は
木村拓哉でなければ演じられないだろう
と思う。
このかっこよさは
他の誰にも出せない。
ぶっきらぼうな姿が、
内面の優しさをより強く感じさせる。
強くて、それも最強で、
優しくて、
そして不死身。
それが万次。
それが木村拓哉。
ラストシーン。
予想を裏切らないシーンだけど、
とっても好きです。
あのシーンからの
MIYAVIの
「Live to Die Another Day -存在証明-」
がめちゃくちゃカッコよくて
また
このシーンが見たくなる。
先日
木村さんの次回作映画の話題が出てましたけど、
鳥桃としては、
また木村さんが見られる確約が取れたってコトで
嬉しく思ってます。
多分共演NGなんて人は居ないでしょうから、
今こそ、
草なぎ剛と映画で共演!
「任侠ヘルパー」新作!!
とか撮ってくれないかなー。
とか、
中居x木村
ダブル主演の映画
なんて実現したらーーー!
堪らんな。
とか妄想してます(笑)。
>拍手コメントくださった方へ
お返事読んでみてね。
←こちらの謎のランキングに参加中。
よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社
見て来ました。
宣伝通りの
ぶった斬りエンターテインメント!
とにかく
ぶった斬りまくり!!!
かなりのスプラッター感
なんですが、
木村拓哉演じる万次の存在感、
闘いの壮絶さに全神経を持って行かれるので
スプラッターをジックリ感じてる暇が無い(笑)。
万次のかっこよさは言うまでもなく、
その武器と武器のぶつかり合いに
見てる方は眉間に力が入りっぱなし。
闘いのシーンは
武器の重さを常に感じ、
その重さ故のぶった斬り。
自重で殺傷力がより高くなってる武器に、
見てるだけで体力消耗(笑)。
それ程の臨場感。
善も悪も関係なし。
それぞれが自分の信念の下
復讐を貫き、
目的を成し遂げようとする。
ほんの少し自分の立ち位置が変わった時、
その復讐の相手も又違って見える。
それでも、
復讐は、
止まる事が無い。
万次の圧倒的な存在感は
木村拓哉でなければ演じられないだろう
と思う。
このかっこよさは
他の誰にも出せない。
ぶっきらぼうな姿が、
内面の優しさをより強く感じさせる。
強くて、それも最強で、
優しくて、
そして不死身。
それが万次。
それが木村拓哉。
ラストシーン。
予想を裏切らないシーンだけど、
とっても好きです。
あのシーンからの
MIYAVIの
「Live to Die Another Day -存在証明-」
がめちゃくちゃカッコよくて
また
このシーンが見たくなる。
先日
木村さんの次回作映画の話題が出てましたけど、
鳥桃としては、
また木村さんが見られる確約が取れたってコトで
嬉しく思ってます。
多分共演NGなんて人は居ないでしょうから、
今こそ、
草なぎ剛と映画で共演!
「任侠ヘルパー」新作!!
とか撮ってくれないかなー。
とか、
中居x木村
ダブル主演の映画
なんて実現したらーーー!
堪らんな。
とか妄想してます(笑)。
>拍手コメントくださった方へ
お返事読んでみてね。

よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社
稲垣さんご出演の
映画『少女』
見てきました。
以前のブログにも書きましたが
原作を読んでの印象として
高雄孝夫さんは
稲垣吾郎のイメージとは違う。
というものでしたが、
映画版は
ちゃんと稲垣吾郎の
高雄孝雄に変更されてましたね。
そうじゃなきゃねー、
無理がありすぎでしょうから。
それに伴い
子役にも変更がありました。
こちらも
原作を読んだ時に違和感があったので
やっぱそうなるよねぇ。
と思った訳です。
(しかしちょっとした弊害も・・?)
二人の女子高生の
閉塞感と死への憧れと恐れ。
不思議と結びついて行く人々の
因果応報の物語。
原作の中の様々な出来事を
一応すべて映画に盛り込んだ為
どのエピソードも
ちょっと説明不足のような。
その結果
因果応報感も薄まってしまった。
そんな気がするのは
原作を先に読んでしまったからなのかな?
稲垣吾郎演じる高雄孝夫は
訳アリの中年男性。
過去の出来事が
孝夫に陰を作ってはいるけれど
優しさを持つ人。
自転車に乗る孝夫の背中が
やけにシャキンと真っすぐで
漂い出す
不器用さと生真面目さ。
この優しさと
不器用さと生真面目さとが
自分をこの現状へと連れて来たのだと
受け入れているようにも見える。
んん~~。
もうちょっと孝夫さんを知りたかったよ。
足りない。
足りないのよー。
そんな感想。
(いや感想になってないし)
スクリーンで稲垣さんを見られる幸せ
味わってきました。
(ここが重要)
>拍手コメントくださった方へ
お返事読んでみてね。
←こちらの謎のランキングに参加中。
よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社
映画『少女』
見てきました。
以前のブログにも書きましたが
原作を読んでの印象として
高雄孝夫さんは
稲垣吾郎のイメージとは違う。
というものでしたが、
映画版は
ちゃんと稲垣吾郎の
高雄孝雄に変更されてましたね。
そうじゃなきゃねー、
無理がありすぎでしょうから。
それに伴い
子役にも変更がありました。
こちらも
原作を読んだ時に違和感があったので
やっぱそうなるよねぇ。
と思った訳です。
(しかしちょっとした弊害も・・?)
二人の女子高生の
閉塞感と死への憧れと恐れ。
不思議と結びついて行く人々の
因果応報の物語。
原作の中の様々な出来事を
一応すべて映画に盛り込んだ為
どのエピソードも
ちょっと説明不足のような。
その結果
因果応報感も薄まってしまった。
そんな気がするのは
原作を先に読んでしまったからなのかな?
稲垣吾郎演じる高雄孝夫は
訳アリの中年男性。
過去の出来事が
孝夫に陰を作ってはいるけれど
優しさを持つ人。
自転車に乗る孝夫の背中が
やけにシャキンと真っすぐで
漂い出す
不器用さと生真面目さ。
この優しさと
不器用さと生真面目さとが
自分をこの現状へと連れて来たのだと
受け入れているようにも見える。
んん~~。
もうちょっと孝夫さんを知りたかったよ。
足りない。
足りないのよー。
そんな感想。
(いや感想になってないし)
スクリーンで稲垣さんを見られる幸せ
味わってきました。
(ここが重要)
>拍手コメントくださった方へ
お返事読んでみてね。

よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社
昨日は
ゴロさんご出演の
『少女』を観に行く予定で、
今日はブログに感想を・・
と思ってたんですが、
予定変更になっちゃいまして
未見でございます。
いつ観に行こうかなぁ。
昨夜のストスマで
『少女』について少し話してましたね。
自転車に乗るゴロさん。
孝夫さん。
自転車に乗る孝夫さんの姿から
不器用さが感じられるんだそうです。
その不器用さを表すために
監督が乗り物を自転車に変更したそう。
自転車に乗るシーンで不器用と言えば
「中学生円山」の
下井(草なぎ剛)さんを思い出す。
下井草なぎ剛も
相当な不器用でしたね。
原作での孝夫さんは
確かにかなりの不器用として
描かれてましたが、
下井さんの自転車は
逆に相当なバランス感覚と
筋力を必要とする
不器用さ表現でしたよね(笑)。
さて孝夫さんの不器用は
下井さんを越えるのか?!
いや、そういうのじゃないよね(笑)。
きっとね(笑)。
原作『少女』を読んでの印象として、
鳥桃の中で
孝夫さんのキャスティングは
稲垣吾郎ではないんですよ。
原作の中の孝夫さんは
おっさん
と呼ばれるに相応しい風貌。
それには稲垣さんは
美しすぎる。
そんな心配。
あの孝夫さんを
稲垣吾郎がどう演じてるのか
そこが凄く楽しみです。
早く観たい~。
「凄く好きな人は2回観て」って
控えめに言うゴロさんが好き。
←こちらの謎のランキングに参加中。
よろしかったらポチットお願いしますー。
拍手もとっても励みになってます。
義援金は↓
東日本大震災復興支援財団
熊本・大分地震への義援金→日本赤十字社